投球数わずかに97球、被安打の4本は散発、四球はたったの1。
非の打ちどころがないピッチングです。
9イニングを投げて97球しか投げないなんて、ピンチがほとんどなかったということの証明ですよね。
1イニングあたり約11球しか投げていない計算になるんですから。
そんな少ない投球数を可能にしたのは何といっても『奪三振1』という数字。
奪った三振がたったの1つだけだったんです。
ストライクを3つ取る前に打者をしとめる省エネピッチングって、
なかなか狙ってできるものではありません。
打者にバットを振らす制球の良さ、そして打ち損じさせる直球と変化球の切れのよさ、
この2つがそろって初めて成し遂げられる芸当です。
オイラ試合を見ていませんでしたが、きっと安心して見ていられる投球だったことでしょう。
いやぁ、それにしてもホークス打線の湿り具合は、いい感じでマリーンズへの追い風になってくれています。
多村・松中・小久保などの長距離砲を揃えながら、
今季の本塁打数はリーグ最少の14本。
本塁打が得点力のすべてではありませんが、
マリーンズと違って長打で得点を奪うことが特徴のホークスですから、
この数字はソフトバンクだけに「予想外」だということでしょうか。
眠った鷹には、いつまでも眠ったままでいてもらいましょう(笑)
さて今日の試合は、唐川と大場の新人同士の先発ゲームです。
同じ新人とはいえ、大場はここまでの勝ち星2つを共に完封でゲットしている、
すでに新人王候補の先頭を突っ走っている大卒選手です。
唐川といえば高卒、そして初先発という条件ですから、相手投手のことなど気にしないで、
2軍で通用したストレートが、トップレベルでどれだけ通用するか、
力試しのつもりでおもいっきり投げ込むことに集中してほしいですね。
結果は気にせず内容重視ですよ!!
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