成瀬の好投や里崎の決勝タイムリーなど、勝負強さを見せた試合展開でしたが、マンオブザマッチは他でもない荻野の素晴らしい火消しぶりでしょ。
1点リードで迎えた7回裏、1死2・3塁という外野フライすら許せない大ピンチで登板した彼は、1番打者の片岡をセカンドフライ、2番打者の佐藤を三振に斬って取り、宏之に並ぶ12勝目の勝ち星を成瀬にプレゼントしました。
新人選手ながら、もはやマリーンズにとっては欠かすことのできない不動のセットアッパーです。
彼の存在無しに、マリーンズが今の順位は有り得ません。
マリーンズの抑え投手の柱と言えば、薮田・藤田・マサのYFKが浮かびますが、それをも凌ぐ大活躍。
抑え投手の成績を測るには、セーブだとかホールドだとか防御率なんかがありますが、特筆すべきは彼の被打率。
薮田⇒2割4分6厘
藤田⇒4割
マサ⇒3割1分
荻野⇒1割9分9厘
打たれていないんですよねぇ。
昨日のように、1点もやれない状況でパーフェクトに抑えるハートの強さは、まさに抑え向きです。
抑えの条件として、「スピードボールがある」「ウィニングショットがある」なんかをあげる人もいますが、「何だかよくわからないけど、打たれない」、これも抑えの資格を十分満たす要件だと思います(褒めてんのか?(苦笑))
これだけ素晴らしい活躍をしながらも、セットアップというニュースに取り上げられにくい仕事であるということや、マリーンズというマイナー球団ゆえ、ほとんどのプロ野球ファンに知られていませんが、クライマックスシリーズや日本シリーズなんかの大きな舞台で彼が活躍することにより、もっともっと高い評価を受けて欲しいですね。
ひょっとしたら新人王ゲット…。
いやいや、評価されてしかるべき活躍だとは思うけど、イーグルスの田中には知名度でかなわないわな。。。


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肝心な荻野の登板時は見ていられなくて、上の縁の方に逃げてコッソリ見てましたが、シビれました…疫病神が逃げて良かったのかもですが(笑)
なるほど数値に裏打ちされてるワケですね!
福岡といいグッドウィルといい観戦ざんまいですね。
もう、疫病神のことは心配しなくて大丈夫ですよ。
荻野のよさは、多彩な変化球とその緩急ということはわかるのですが、不思議と威圧感は感じないですよね。
この成績を続ければ次第にオーラが出てくるのかもしれませんけど(笑)