終盤の粘り強さが全く無い今季のマリーンズですから、このような劇的な逆転勝ちは信じられません。
そんなうれしい逆転勝ちを収めたこの試合では、ここがポイントという好プレーがたくさんありました。
まず一つめ!
7回裏1死1・3塁の大ピンチの場面で登板した小宮山。
3番中島を三振、4番カブレラをサードフライに斬ってとる好救援。
敗戦処理の役割が多い彼ですが、まるで不動のストッパーのような火消しぶりでした。
そして2つめ!
9回表、先頭打者の竹原に替わって代打で登場した早川の同点ホームラン。
打率は低いが長打の可能性がある竹原に替わって、打率は高いが長打の可能性が低い早川に飛び出したホームラン。
野球は確率だけでは計れない難しいスポーツですね。
ここぞという場面で一発を放つ彼のバッティングは、まるで年間30本はホームランを打つスラッガーのようなスイングでした。
3つめ!
9回裏2死2塁の場面で片岡が打ったレフト前ヒットで、本塁を狙った貝塚を見事にホームで刺したベニーの守備。
フットワークが悪く、決して肩も強くないベニーが見せた炎のバックホーム!
最後は送球が、ハエが止まりそうなくらいのヘロヘロのゴロ返球になりましたが、コントロール良くホームベースに届いたことがラッキーでした。
サヨナラ負けの危機を救ったベニーの守備は、まるで5年位連続してゴールデングラブ賞を受賞している名手のような守備でした。
最後の4つめ!
10回裏に登板したマサ。
信じられないことに打者3人で斬ってとる素晴らしいピッチング!
まるで守護神のような安定した抑えっぷり!!
普段と違う「まるで!」が重なることで劇的な勝利を掴むことができたんですね。
ホント、まるで強いチームのような勝ち方でした!(笑)


![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)