2007年12月21日

中途半端な球界の盟主

福留がカブスに入団することになりました。

向こうのメディアの報道によると、4年総額4800万ドルなんだとか。

日本円で年俸換算すると約13億6800万円になりますね。

ものすごい金額。。。

1年働けば、一生遊んで暮らせるくらいの金額です。

宝くじの3億円なんてかすんでしまいます。

日頃から、選手の評価=年俸だと公言していた福留ですから、このような金額を提示されては、
国内球団ではなくメジャーに移籍することは誰もが推測できた事態です。

自らを『球界の盟主』と自負している球団以外はね…。

その球界の盟主らしい球団は、福留がドラゴンズからFA宣言した際、
「日本の宝を海外に流出させてはいけない」とメディアの前で声高らかにのたまっていました。

その言葉の裏には、マネーゲームにも参加するという意図が含められていたんです。

が、結果から見れば、メジャーとの資金力の違いをはっきりと証明するみっともないことになってしまいました。

それも、メジャーの中では決して豊富な資金があるとはいえないカブスに惨敗です。

球界の盟主が日本を代表してメジャーと戦ってこの有様…。

本気で戦う気があったのか???

国を背負って戦うような発言をするなら、どれだけ法外な金額を提示しても獲得を目指すべきだし、
それが出来ないなら偉そうな口を利かないでほしい。

一部報道では撤退理由が「日本人選手の年俸体系を崩す」ということにあったみたいだけど、
近年の日本人選手のメジャーにおける契約状況を見れば、今回の福留に対する提示は至極妥当と思えるし、
今更、「そんな金額出せない」なんていわれると、意志の弱さに呆れます。

その代わりに、クルーンやらグライシンガーやらラミレスやら、
日本球界の足許を見た外国人選手を獲得して「満足な補強だ!!」と言われると、
自分の球団のことしか考えていないのに球界の盟主ヅラなんかするなと言ってやりたいですよ。

せいぜい球界の盟主さんには、その満足な補強でセ・リーグ連覇をしてもらいましょうか!!


P.S.ジャイアンツ球場での自主トレを願い出ていた岡島に対し、球界の盟主は断りの連絡を入れたそうです。
   ホンマに器が小さいですね。
   若手選手にとっては、一流の成績を収めたメジャー選手の自主トレを間近で見られるチャンスなのにね。
   あっ、この球団は若手を育てる気が無いんだった(笑)
ニックネーム ナパ at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球
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