2006年02月27日

栄光の陰で

松永幹夫騎手が昨日の騎乗を最後に引退した。

最後の重賞騎乗が阪急杯(GV・芝1,400m)。
11番人気のブルーショットガンに騎乗して見事勝利を収めた。

失礼ながら最近の成績もパッとしない馬だったので、
こんな劇的な最後もあるものなのか、と驚いた。

更には次の最終レースも勝利して通算1,400勝も達成。
引退するのがもったいないくらいの素晴らしい騎乗を見せてくれた。

今後は先日合格した調教師として新しいスタートを切る。
彼の人柄なら、きっと調教師としても一流になってくれると思う。

そんな素晴らしい一日だったけど、一方でその阪急杯では、
GI馬コスモサンビームが急性心不全で最後の直線で息を引き取るという悲劇も起きていた。

ダービーで左第一指節種子骨々折の重傷を負い、あわや競争能力喪失の危機に追い込まれながら、
昨秋のスワンステークスの復活して、今後に大きな希望を持たしてくれた矢先だったのに…。

向こう正面でズルズル後退したときは、大きな骨折でなければいいけどって思ったんだけど、
それどころじゃない、もっと大きな事態が起こっちゃってたんだ…。

今は安らかに眠ってくださいしか思いつかないけど、
君が見せてくれた奇跡の復活劇は、絶対に忘れないからね!!

いつも思うことだけど、何着でもいいから無事に走りきってください。。。
ニックネーム ナパ at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | horse racing
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