昨年のチームの大躍進はこの人の活躍なしには語れない。
今日の壮行試合でもナイスピッチングだったね。
(見方相手に相当やりづらかっただろうけど…)
地上6センチとも言われる地面すれすれのリリースポイントが、
一般的に彼の特徴と言われているけど、
野球を長年やってきたオイラの視点から言わせてもらえれば、
ホントに凄いのは彼の左腕の使い方。
オーバースローでもアンダースローでも投手が一番犯してはいけない動作は
グローブを持つ腕の肩(厳密には肘も)が開いてしまうこと。
それによって球威・コントロール・変化球のキレのすべてに悪影響を及ぼす。
特に右投げのアンダースローの投手の場合、
体の開きが早いと、投球のほとんどがシュート回転してしまい、
左打者だけでなく右打者にも球筋を読まれてしまう。
けど、彼のフォームはリリースされる瞬間まで左の肩が一切開かないよう、
ギリギリまで絞り込まれている。
今年のマリーンズカレンダー2月より
↓

グローブが左わき腹にきっちりくっついて離れていない。
というより、手首がありえない方向に曲がっている。
彼のこの体の柔らかさが、左肩の開きを抑えて、
アンダースローという特殊な投球フォームを可能にしていると言って間違いないと思う。
テレビ・球場どちらでもいいから彼のピッチングを今後見るときは、
是非、彼の左手のグローブに注目してみて。
あっ!
だからって、あの左手の動きは真似しちゃ駄目ですよ!
筋が違っちゃうかもしれませんから…(笑)


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